神戸流
スポーツカーをお洒落に着こなす・・・
派手さで自己主張するのではなくて、控えめでありながら、
上質なモノを身にまとい本物へと昇華させていく。
それを計算高く、当たり前にこなすのが神戸人。
そんなシンプルでミニマムな主張こそ「神戸流」とするなら、
「RFY流」=「神戸流」へと日々精進。
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スポーツカーをお洒落に着こなす・・・
派手さで自己主張するのではなくて、控えめでありながら、
上質なモノを身にまとい本物へと昇華させていく。
それを計算高く、当たり前にこなすのが神戸人。
そんなシンプルでミニマムな主張こそ「神戸流」とするなら、
「RFY流」=「神戸流」へと日々精進。
実はこのNSX TypeRが一番最初に出会ったNSXなんですね。
仲の良かった前オーナーが、納車されてすぐにやってきて一緒にドライブに出かけました。
その硬すぎて乗ってられないような足にはある意味カルチャーショックでした。
オーナーが代わっても何故かずっとメンテナンスしています。
常に純粋に「走り」を求められたマシーン。
車は走る機械で、走れば消耗する。
消耗すれば直してやればよい。
「大事に乗る」の正しい意味。
これが本当のTypeRの愛し方かもしれませんね。
サーキットから通勤、峠、代車、あるときはトラックのように使えるオールマイティを追求したチューニングカー。
もちろんエアコンだって普通に使えるし、長距離で高速道路なら燃費も13km/L以上伸びるようにCPUもセットする。
カリカリにチューンするだけがチューニングじゃあない。
2年間で8万km走破のインテグラ。
工場長のお遊びユーノスロードスターです。
非力なんですけどまさしくFR!という動きのコーナリングマシーン。
どこまでも基本に忠実で、マシーンがドライバーを育ててくれる、そんな車です。
オプション2お遊び耐久レースに参加しました。
仲間同士でわいわいやりながら、サンデーレーサーになって思い切り楽しむ。
そんな休日が人生を少し豊かにしてくれるかも・・・
エビスサーキットにてGT-Exhaust Ver 2.0の最終チェック。
試作品を含めて、構想から製品販売にいたるまで入念にチェックし、気に入らなければ何度でも作り直す。
そこらにあるマフラーと同じじゃない。走ってみて初めてその違いは解るはず。
RFYはマフラーも本気です。
協力:高野沢自動車 様
4気筒エンジンで、ファンネル仕様ってことで・・・過去にいろいろ製作したエンジンです。
KP61に4AGをスワップキャブレター仕様。光岡ゼロワンの4スロ製作中。
B18C改Vtecキラーカムに4スロ。
考えれば、ずいぶんたくさんのエンジンを組んできました。
1番多いのはトヨタ4AGかな・・・でも数じゃないんですよね。
1台の車をとことん突き詰めていく・・・はるかに勉強になります。
もの創りってコンセプトが大事だと思うんです。
足していくだけがチューニングじゃあないんですよね。
時には、置き換え、時には引いていく。
オーナーの見えないコンセプトを、イマジネーションして実際に形にしていく。
一番楽しい作業ですよね。
1つのお皿にあれもこれもは盛り付けられないんです。
限られた中でいかに盛り付けをしていくか?
コンセプトの見えるマシンってオーラが違うんです。
お客様の車はすべてデモカー。
そういうスタンスでこれからも接していきたいです。